日向坂46小坂菜緒、大河ドラマ初出演 『光る君へ』予告でサプライズ判明

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2024年09月08日 20:45  ORICON NEWS

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大河ドラマ『光る君へ』の場面カット(C)NHK
 俳優の吉高由里子が主演を務める、大河ドラマ『光る君へ』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第34回「目覚め」が8日に放送され、ラストに次週予告に日向坂46の小坂菜緒が登場。次週「中宮の涙」(第35回/15日)で大河ドラマデビューを飾る。

【濃厚ラブシーン】吉高由里子に柄本佑が覆いかぶさって…

 主人公・紫式部/まひろは、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を書きあげた女性。「光源氏」の恋愛ストーリーの原動力は秘めた情熱と想像力、そしてひとりの男性への想い。その男性の名は藤原道長。変わりゆく世を自らの才能と努力で生き抜いた女性の愛の物語だ。脚本は大石静氏が務める。

 小坂が演じるのは、源為理の娘・斎院の中将(さいいんのちゅうじょう)。62代・村上天皇の第十皇女である選子内親王(のぶこないしんのう)に仕える。藤原惟規の恋人という役どころだ。

 第35回「中宮の涙」は、道長(柄本佑)は中宮・彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、息子の頼道(渡邊圭祐)と共に御嶽詣へ向かう。しかし険しい行程と悪天候に悩まされ、目的地である金峯山寺への到達に手こずっていると、伊周(三浦翔平)が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる。その頃、まひろ(吉高由里子)の書く物語に興味を持った一条天皇(塩野瑛久)が、まひろに物語の真意を尋ねては、自身の境遇を重ね…。さらにまひろは彰子の本心を知り…というストーリーが展開される。

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