大ヒット殺人ピエロシリーズ最新作『テリファー 聖夜の悪夢』11月29日より公開決定

殺人ピエロの惨劇を描いた「テリファー」シリーズ第3弾が『テリファー 聖夜の悪夢』の邦題で11月29日（金）より全国公開されることが決定した。

本作は、全米公開時に嘔吐・失神者が続出したとも言われる『テリファー 終わらない惨劇』（2022）から2年ぶりの新作。前作は全世界で1570万ドル（約24億円）の興行収入を記録し、大ヒットとなった。

今回の舞台はクリスマス。聖夜を祝おうとするマイルズ郡の住民たちを、アート・ザ・クラウンが再び恐怖と絶望のどん底に陥れる。

監督は、2016年に『テリファー』で長編初監督デビューを果たし、以降ファンから熱狂的な支持を受けるダミアン・レオーネ。主演はローレン・ラベラが続投し、アート・ザ・クラウン役はデヴィッド・ハワード・ソーントンが務める。

解禁された場面写真では、サンタの衣装に身を包み陽気な笑みを浮かべるアート・ザ・クラウンの姿が捉えられている。

以前にもましてより残虐かつ凶悪になったアート・ザ・クラウンが聖なる夜を恐怖に陥れる。その過激さと恐怖に大きな注目が集まる。

『テリファー 聖夜の悪夢』は11月29日（金）よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。




（シネマカフェ編集部）