“沼男”横浜流星が涙 主演『わかっていても』主題歌&本予告公開

0

2024年12月02日 10:48  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

『わかっていても the shapes of love』より(C)AbemaTV Inc.
 シンガー・ソングライターのiriが、俳優の横浜流星が主演を務めるABEMAオリジナル連続ドラマ『わかっていても the shapes of love』の主題歌を担当することが2日、発表された。

【場面カット】横浜流星 3年ぶり恋愛ドラマでミステリアスな“沼男”に

 今作は、韓国ドラマNetflixシリーズ「わかっていても」(Netflixにて独占配信中)を日本・鎌倉を舞台に再構築。中川龍太郎監督を中心とした国内外で活躍する珠玉のクリエイティブチームが集結し、恋をしたことのある誰もが共感できる「傷つくとわかっていても、愛に手を伸ばしてしまう人間の衝動」を、美しい世界観で繊細に描き出す。横浜が主人公・香坂漣、香坂に“恋に落ちてしまう”浜崎美羽を南沙良が演じる。

 主題歌は、iriの最新楽曲「Faster than me」。作詞・作曲は音楽プロデューサーの小袋成彬氏が務め、「過ぎゆく日々が書き換えた思い出 あなたの背中ばかり浮かぶの」「君が当然いると思っていたよ毎日 だから振り向かないで私の前で」と、今作の漣と美羽の関係性を想起させるような恋愛感情における繊細な心情をメロウな曲調にのせて表現している。

 iriは「漣、美羽の物語をイメージしながら歌わせていただきました」とし、「ドラマをご覧になる皆さんの気持ちに寄り添うことができればうれしい」とコメントを寄せた。

 主題歌の決定に伴い、本予告映像も公開された。美術大学の特別講師として赴任した漣と同じ美大で助手を務める美羽の出会いや、バーでの運命的な再会、初めて一夜を共にした日のことなど、関係性が徐々に変化していく2人の様子を主題歌にのせて描いている。

 「望んではいけないとわかっていても」と思いを募らしながらも、漣がまとう艶やかな魅力にどうしようもなく惹かれてしまう美羽。約束のない関係が続いていくと思われた2人の関係性にも次第に変化が訪れる。周囲に対し、明確な感情表現をあまりしない漣が涙をこぼしたわけとは。


動画を別画面で再生する




    ランキングエンタメ

    前日のランキングへ

    ニュース設定