ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」第6話が、12月12日(木)今夜放送される。
本作は、社会を裏で操る謎の情報屋、通称“インフォーマ”・木原慶次郎(桐谷健太)と、ゴシップ週刊誌「週刊タイムズ」の記者・三島寛治(佐野玲於)のコンビを軸に繰り広げられる本格クライムサスペンス。
そして今夜から、怒涛の東京編が幕を開ける。ブツは公安の隠蔽ファイルで、木原のクライアントは警察官僚で参事官の高野(二宮和也)だった。高野は警察組織を守るために、中身を知った丸山(高橋和也)を抹殺。一方、タイを脱出した木原らを追い、鬼塚(池内博之)たちも東京に潜入。
5年前。正義に燃える優秀な刑事だった鬼塚。鬼塚と高野、そして木原との因縁が明らかになる。
鬼塚の過去が描かれていく第6話。高野の目的、その正体とは? 木原、鬼塚、高野、それぞれの出会い、因縁に注目だ。
また、豊田裕大演じる、21歳のフリーターで警察官僚の息子・小峰朝陽が初登場となる。
さらに、第6話の高野が釣り堀にやってくるシーンがクランクインとなった、二宮のオフショット写真、莉子、池内を加えたクランクイン映像も公開された。
ABEMAオリジナルドラマ「インフォーマ -闇を生きる獣たち-」は毎週木曜日23時〜放送中(全8話)。
(シネマカフェ編集部)