女優の松岡茉優(29歳)が、12月11日に公開されたポッドキャスト番組「松岡茉優&伊藤沙莉『お互いさまっす』【公式】」に出演。伊藤沙莉との関係が深まった2014年の連続ドラマ「GTO」(フジテレビ系)を思い出しながら涙し、「10年間ありがとね、これからも大好きだよ」と伊藤に伝えた。
伊藤沙莉と松岡茉優が仲良くなったきっかけについて振り返り、グッと距離が近くなったのは2016年のドラマ「その『おこだわり』、私にもくれよ!!」(テレビ東京系)での共演だが、2012年の映画「悪の教典」で出会い、2013年のドラマ「人生は『サイテーおやじ』から教わった」(NHK)で三浦透子も含めて仲良くなり、2014年のドラマ「GTO」で2人が生徒役として最年長だったため、さらに仲が深まるなど段階を踏んで仲良くなったという話となる。
松岡は「GTO」の最終回で泣くシーンがあったが、長回しで撮影するわけではなかったため、大泣きしながら演技した後、途中で1度中断し、気持ちを作り直さないといけない状況になったと振り返る。そのとき監督が伊藤を連れてきて、松岡と伊藤が手を繋いだら「リアル友達だからビヤーって(涙が出る)なって、その瞬間に(カメラを)回せ回せって」となったと話す。
松岡は話しながら当時を思い出したのか涙を流してしまい、伊藤は「よしなよ、ほらねえ、泣かないで!やばっ、カラカラな私がヤバいみたいじゃない」とツッコミ。松岡は「10年間ありがとね、これからも大好きだよ」と伝えると、伊藤も「こちらもだよ」と返した。
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