宮野真守＆山寺宏一が、マーティ＆ドクに！　『バック・トゥ・ザ・フューチャー』3週連続金ローで放送決定

　映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』シリーズ3作の新吹替版が、『金曜ロードショー』（日本テレビ系／毎週金曜21時）にて2月7日から3週連続で放送されることが決まった。宮野真守＆山寺宏一がマーティ＆ドクを演じる。

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　同シリーズは、ロバート・ゼメキス監督、スティーヴン・スピルバーグ製作総指揮による、タイムトラベルをテーマとしたSF映画。高校生のマーティとマッドサイエンティストのドクが、ドクが発明したタイムマシンによって引き起こされるさまざまなトラブルを解決しようと奮闘する。今年は第1作『バック・トゥ・ザ・フューチャー』が公開されてから40年となる。

　ミュージシャンを目指しているお調子者の高校生、主人公のマーティ・マクフライ（マイケル・J・フォックス）を演じるのは、宮野真守。タイムマシンを発明するマッドな発明家“ドク”ことエメット・ブラウン（クリストファー・ロイド）を山寺宏一が演じる。

　さらに、シリーズを通しての悪役で、度々トラブルを巻き起こす悪漢でいて、どこか憎めないビフ・タネン（トーマス・F・ウィルソン）役には三宅健太。過去へタイムトラベルしてきた息子のマーティに恋をしてしまう母ロレイン・マクフライを沢城みゆき。SF小説好きで変わり者、一生懸命だけど空回りしてしまう、そんなコミカルなキャラクターであるマーティの父親のジョージ・マクフライを森川智之。PART3で、ドクがタイムトラベルした先の1885年で、ドクと出会う女性教師クララを朴ろ美が演じる。ほかにも高木渉、関智一など個性派な声優陣が参加する。

　映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー　新吹替版』は2月7日21時、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART2　新吹替版』は2月14日21時、『バック・トゥ・ザ・フューチャーPART3　新吹替版』は2月21日21時、『金曜ロードショー』（日本テレビ系）にて放送。