鈴木伸之、ガチの宴会で普通に接客 映画の撮影で 下山天監督がぶっちゃけ「皆さん普通に酔っ払って普通の宴会をしていた」

0

2025年02月08日 16:35  ORICON NEWS

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

ORICON NEWS

映画『サラリーマン金太郎【魁】編』公開記念舞台あいさつに登壇した鈴木伸之 (C)ORICON NewS inc.
 俳優の鈴木伸之、ダンス&ボーカルグループ・GENERATIONSの白濱亜嵐、片寄涼太が8日、都内で行われた映画『サラリーマン金太郎【魁】編』の公開記念舞台あいさつに参加した。

【写真】舞台あいさつには草川拓弥(超特急)、榎木孝明、本田博太郎、白濱亜嵐、片寄涼太らも登壇

 3人は、同じLDH所属。GENERATIONSは主題歌「Cozy」を担当している。映画の推しポイントを問われると片寄は「旅館のお仕事のお手伝いされるとこあるじゃないですか。宴会の人たちが誰もボロボロの金太郎に突っ込まないんだっていうことがすごく気になって面白かった。最後の最後に本田(博太郎)さん演じる三田善吉に『うるせぇ、じじい』と普通に言うところがすごいなと思う。金太郎が入り込んでいた。『うるせぇ、じじい』って久しぶりに聞いた。衝撃でした」とトークした。

 鈴木は「確かに今はそう言われるとなんで誰も突っ込んでくれなかったんだろう」と笑う。下山天監督は「宴会の話で言いますと、あれは実際の観光協会の宴会をやってたんですよ。『今晩やってんだったら撮らせてください』と言って、カメラ並べた。演出なしでドキュメントで。鈴木くんがふすまを開けて届けに行くけど、みんな本当に酔っぱらっていて。もちろん撮影だとわかってはいたんですけど、実際に皆さん普通に酔っ払って普通の宴会をしていた」と裏話。

 片寄は「『焼酎、芋で』は本当に注文を取ってたんですね」と驚き、下山監督は「お届けしたビールも差し替えじゃなくて、本物の物のビールを届けても、そのまま向こうで注いで飲んでいた」と笑いながら明かしていた。

 本宮ひろ志の人気漫画『サラリーマン金太郎』が新たに2部作で映画化。新たな金太郎の誕生を描いた『サラリーマン金太郎【暁】編』に続いて、きのう7日から『サラリーマン金太郎【魁】編』が公開された。

 舞台あいさつには、榎木孝明、本田博太郎、草川拓弥(超特急)も参加した。

    ニュース設定