トークショーでは、抽選で選ばれた40名ほどのファンに向けてコラボの経緯や制作の裏話などを披露。犬塚ディレクターは、「中学生の時からどれほど小泉さんを追いかけて、どれほど小泉さんに憧れてきたか。あの時期が無かったら恐らくファッションへの熱量も抱かず、このような仕事に就いてなかったと思う。自分の好きなものを見つけるきっかけを与えてくれた大きな存在」と小泉への愛を語り、「感謝の気持ちを込め、とびっきりのものを作りたいという思いでチームで取り組んだ」とコメント。小泉は、「犬塚さんは好きなことに真っ直ぐでいつも目を輝かせている少女のようなお方。コラボはそんな犬塚さんへの興味と、自分が50代最後の年を迎え、会社も設立10周年と良いタイミングだったためお受けした」と語った。
コラボアイテムのラインナップにスカジャンとTシャツをセレクトした理由について、犬塚ディレクターは「色々な方に楽しんでもらえるものを考えた時に浮かんだのがその2つだった」と説明。スカジャンのフロントにあしらった「괜찮아요/IT'S ALL RIGHIT/ダイジョウブ」の文字について小泉は、「私が気持ちを落ち着かせるために良く言う言葉で、自分への呪文のような言葉なので胸元にデザインしたかった」と明かした。
トークショー終了後に小泉は、コラボアイテムを着用したファンとチェキ撮影やサイン会の時間を設けて交流を楽しんだ。