ビジネスで使いやすい薄マチ「レザーリュック・バックパック」おすすめ4選 TAKEO KIKUCHIやPORTERのおしゃれで機能的なモデルに注目【2025年2月版】

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2025年02月09日 07:50  Fav-Log by ITmedia

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 「リュック・バックパック」は、両手が空くため登山やキャンプなどアウトドアに最適なのはもちろん、重さが両肩に分散されて肩への負担も少ないので、普段使いや通勤でも役立ちます。

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 ここでは「レザー(本革)リュック・バックパック」のおすすめ製品を紹介します。

●おすすめのレザーリュック・バックパック:TAKEO KIKUCHI フルベジタブルレザー バックパック

 国内有数のファッションブランド「TAKEO KIKUCHI」のベジタブルタンニングレザーを使用したバックパックです。ベジタブルタンニングレザーは、使えば使うほど味わい深いにぶい光沢が備わっていくので愛着が湧いてくるでしょう。

 容量は約11Lと小さめですが、13インチ対応のパソコンスリーブやペットボトルホルダー、小物用ポケット2個を搭載。ノートパソコンと書類、筆記用などビジネスで最低限のものを持ち歩くには十分な収納を備えています。

 また厚さが8cmと超薄マチなので、通勤電車でもまわりに迷惑をかけづらいメリットもあります。

 公式ストア価格は3万7400円(税込、以下同)です。

サイズ:38.5(縦)×27.5(横)×8(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:PORTER CLERK DAYPACK

 日本を代表するかばんメーカー「吉田カバン」が展開するメインブランド「PORTER」のレザーリュックです。

 透き通るような光沢感が特徴の北米産牛ステアを使用しており、高級感のある外観に仕上がっています。小さめのブランドロゴのみを配置したスッキリしたデザインも魅力的なポイント。シーンを問わず使用できます。

 スマートフォンや小物をしっかりとホールドしてくれるポケットや、パソコン用の収納スペースなどビジネス向けの「CLERK(クラーク)」シリーズらしい気の利いた収納も見逃せません。

 公式サイトでの価格は5万9400円です。

サイズ:40(縦)×27(横)×11(マチ)cm

●おすすめのレザーリュック・バックパック:JOYA 本革 リュック J4224

 ビジネスシーンでの使用にこだわったレザーリュックです。素材にはベジタブルタンニングレザーを使用し、レザーの馴染んでいく様子や経年変化を楽しめます。

 メーカーがビジネスリュックとうたうだけあって機能性も優れており、パソコン用のスリーブのほかに書類や小物の仕分けに便利なファスナーポケットやオープンポケットを複数装備。メインファスナーはバッグ本体の縦サイズの半分以上開くので、各収納へのアクセスもしやすくなっています。

 また持ちやすいしっかりとした作りのハンドルを上部に備え、マチもうす目に作られているので取り回しも良好。通勤電車でも使いやすいリュックです。

 実売価格は約2万円からです。

サイズ:37(縦)×26(横)×6.5(マチ)cm

重さ:約1000g

●おすすめのレザーリュック・バックパック:epe epe002

 経年変化を楽しみやすいベジタブルタンニングレザーを使ったレザーリュックです。自分ならではの使用感がレザーに出てくるのを楽しめます。

 内部には背中側と外側の両方に複数のポケットを備えており、収納性も抜群。14インチ程度までのパソコンを収納できるスナップボタン付きのクッションポケットも装備しています。底面にはボトルポケットが配置されているので、ペットボトルや水筒、傘などを他の荷物に触れさせずに入れておけます。

 実売価格は約2万9000円からです。

サイズ:40(縦)×28(横)×11(マチ)cm

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