『アンサンブル』“宇井”田中圭、“瀬奈”川口春奈に真実を告白「急展開」「プロポーズ！？」

　川口春奈が主演し、SixTONESの松村北斗が共演するドラマ『アンサンブル』（日本テレビ系／毎週土曜22時）の第4話が8日に放送。宇井（田中圭）の告白に驚きの声が集まっている。

【写真】ドラマ『アンサンブル』　第4話　宇井（田中圭）、瀬奈（川口春奈）に真実を明かす

　本作は、「現実主義」の女性弁護士と「理想主義」の新人弁護士が、さまざまな恋愛トラブル裁判に挑みながら、そこで得た「恋の教訓」を自分たちの恋愛に生かしていくリーガルラブストーリー。

　宇井がたかなし法律事務所に姿を現す。宇井は自身が経営する会社と、旅行会社、旅館の三社間で行う契約を締結するため、瀬奈に一泊二日での同行をお願いしたいという。宇井の突然の依頼に戸惑いつつも、瀬奈は仕事と割り切って依頼を受ける。

　出張で無事契約は締結し、瀬奈と宇井は旅館で二人きりに。宇井は、娘の咲良（稲垣来泉）が自分の子ではなく、兄の子であることを告白。宇井の兄は離婚しており、8年前に事故で亡くなっていた。高齢の両親に代わり、宇井は咲良を引き取ることに決めたという。そして瀬奈の将来の邪魔をしたくないという思いから、咲良の存在を隠したまま別れることを決めたと話す。

　宇井は、それからもずっと瀬奈のことを思ってたと言い「あのとき、あんなふうに突然出て行って本当にごめん」と謝罪。瀬奈も、当時宇井の話を聞こうともしなかったことを謝った。その後、瀬奈と宇井は二人で食事をしながらつきあっていた頃の思い出話をする。

　宇井は「忙しい毎日の中で、疲れたって言える相手がいたり、おいしいごはんを一緒に食べたり、おもしろかったっていう本を貸し合ったり、そんな小さなことを一緒に楽しめる相手がいたら、もっと毎日が充実すると思うんだ。俺はその毎日の中に瀬奈がいてほしい」と告白。「俺達、やり直せないかな？　瀬奈と、家族になりたいんだ」と思いを伝えるのだった。

　一方、真戸原は、元恋人の可奈子（横田真悠）と一緒にいた。可奈子は真戸原に抱きつき、「不安になっちゃって。私たちって、まだつきあってるよね？」と尋ねるのだった。

　宇井の告白に視聴者からは「プロポーズ！？」「突然プロポーズ！」「宇井さん、やっと説明できましたね」「やっと宇井さんが動き出した」「いきなりの急展開」「びっくり」などの声が続出。また、真戸原の元カノ・可奈子の「まだつきあってるよね？」の言葉には「ホラーすぎる」「シンプルに怖い」「まさか真戸原くんちゃんと別れてないの？」などの声が集まっている。