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大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』の場面カット(C)NHK 俳優の横浜流星が主演を務める、大河ドラマ『べらぼう〜蔦重栄華乃夢噺〜』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)の第6回「鱗剥がれた『節用集』」が、9日に放送される。
【写真】素顔が渋い!鉄拳の”貫禄のある”登場シーン 前回は、株仲間に入れず、落胆する蔦重(横浜流星)。その後、鱗形屋(片岡愛之助)からお抱えの改にならないかという誘いを受けるもためらう。そんな中、源内(安田顕)の紹介で、須原屋(里見浩太朗)に出会う…。一方、唐丸(渡邉斗翔)の前にある男(高木勝也)が現れる。唐丸の過去を知る男は、唐丸を脅し次第に追い詰めていく。そして、中津川鉱山では源内(安田顕)らが出資者から罵倒され平秩東作(木村了)は人質にされてしまう。
今回は、蔦重(横浜流星)は、吉原細見だけでなく挿絵入りの青本を作ろうと、鱗形屋孫兵衛(片岡愛之助)と共にアイデアを考え、ネタ集めに奔走する。そんな中、須原屋(里見浩太朗)から『節用集』の偽版が出回っていると聞き、蔦重の中に、ある疑念が生じる…。一方江戸城内では、松平武元(石坂浩二)が莫大な費用がかかる日光社参を提案する。田沼意次(渡辺謙)は、予算の無駄遣いを理由に、徳川家治(眞島秀和)に中止を訴えるが。
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