写真お笑いコンビ・バッテリィズのエース(30歳)が、2月9日に放送されたトーク番組「ボクらの時代」(フジテレビ系)に出演。「勉強もうアカンわ…」と思った瞬間について語った。
番組は今回、令和ロマン・高比良くるま、クイズプレーヤーの伊沢拓司、そしてエースの同い年3人が対談。何事も純粋に楽しんでいるように見えるエースは「僕は何でも楽しむ。バイトも楽しいんで。何でも楽しいから。勉強は…楽しくないことはしない」というスタンスだと語る。
その話の流れから、勉強が“楽しくない”と感じた瞬間について聞かれると、エースは「数学になった途端かな。算数はまだ楽しかったんですよ。足すだけやから」と話し、「そんなことない(笑)」とツッコまれるが、エースは「“数字以外”が出てきた瞬間に、XとかYとか。分数の横棒とか」と続け、再び「それ小4だけどね(笑)」「算数ですよ!」とツッコまれる。
エースは「そうか、算数か。だから算数の途中からですわ」とコメントすると、高比良も「まったく一緒。俺も分数で嫌になっちゃったんですよ。『ないじゃん、こんな数字』と思って。そこから算数の授業あるところ行かなくなっちゃって。小学校行かないで、ブックオフ行ってたんです。算数と理科の授業は行かなかったです。気持ち悪いから。俺、気持ち悪かったんですよ。嫌で」と同意する。
エースは「(算数を)やったけど無理で、社会とか理科はそもそも無理やったすね。だから算数だけは楽しかったんですよ。でもそれを奪われたから全部嫌いになったんですよ、もう。普通の足し算、出て来なくなるじゃないですか。その瞬間に勉強がもうアカンわ…ってなって」と語った。
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