「おむすび」麻利絵あっさり?解決…聖人の再検査をネットも心配、来週“ナベベ”再登場に反響

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2025年02月14日 08:15  日刊スポーツ

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NHK連続テレビ小説「おむすび」のヒロイン橋本環奈(2024年9月撮影)

橋本環奈がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「おむすび」(月〜土曜午前8時)の第95話が14日に放送された。


※以下ネタばれを含みます。


あらすじは、結(橋本環奈)は、勝手に退院しようとする低栄養の患者・曽根麻利絵(桧山ありす)の病室に行き、このまま退院したら一生後悔すると言う。それに対し麻利絵は、後悔ならとっくにしていて、子どもの頃母の料理を無理して食べたからやせにくくなったと反論する。結は、子どもを大切に思う親の気持ちを話して説得する。


また、糖尿病から退院した患者が膵臓の病変で病院に戻り、緊急手術を受ける。結は自分が思い上がっていたことを自覚する。


一方、神戸の聖人(北村有起哉)は、郵便物から人間ドックの結果通知が来てるのを見る。胃の精密検査をするよう書かれてあった。


聖人の診断結果を視聴者も心配した。また来週予告に“ナベベ”渡辺孝雄(緒形直人)が再登場し、ネットも反応した。


X(旧ツイッター)には「サッチンちゃんとスズリンちゃん…」「結構簡単に納得するんやな」「あっさり落ちたな」「えー!やえちゃん!」「ちびるほど説教 怖い」「大門か」「管理栄養士ではカバーしきれないところ…」「まりえちゃんも八重子さんも無事退院 意外にもムスビン無双!と思いきや、八重子さん再入院 そして聖人…」「嬉しいおむすび」「結パパ、胃の病気か」「なべべ!てか聖人さんフラグ立ちまくり!」「来週、ナベさん出る」などとコメントが並んだ。


平成元年生まれのヒロインが、栄養士として、人の心と未来を結んでいく“平成青春グラフィティ”。どんな時でも自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、橋本演じる主人公・米田結が、激動の平成・令和を思い切り楽しく、時に悩みながらもパワフルに突き進む。


音楽担当は映画「呪術廻戦0」やアニメ「東京リベンジャース」などを手がけた堤博明氏。語りにリリー・フランキー。主題歌の「イルミネーション」をB’zが務める。

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