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【写真】不変の美貌を持つアラフィフ女性有名人を一気見
■米倉涼子
主演を務める映画『劇場版ドクターX』が大ヒット上映中の女優・米倉涼子(1975年8月1日)は、今年の8月で50歳になる。1992年開催の「第6回 全日本国民的美少女コンテスト」で、審査員特別賞を受賞して芸能界に入り、数々のドラマや映画に出演してきた米倉は、インスタグラムでもその不変の美貌をたびたび披露。直近の投稿では、2月2日(日本時間3日)に米ロサンゼルスで行われた「第67回グラミー賞」からピンクのドレスショットを見せ、その美しさとカッコよさに「素敵過ぎます」「何色着ても似合う」と反響が集まった。
■内田有紀
1993年度ユニチカ水着キャンペンガールとしてデビューした女優の内田有紀(1975年11月16日)は、今年の11月で50歳に。本格的な女優への挑戦はドラマ『ひとつ屋根の下』(1993年)からで、翌年の『時をかける少女』で初主演を務める。先述の米倉涼子とは、『ドクターX』シリーズにて共演しており、主人公・大門未知子(米倉)の“相棒”城之内博美を12年間演じてきた。その他にも近年では、代理出産と女性の貧困を描いたドラマ『燕は戻ってこない』で「東京ドラマアウォード2024」の助演女優賞を受賞。『劇映画 孤独のグルメ』(公開中)に出演など、女優としてまだまだ輝き続けている。
■吉瀬美智子
今月の17日に50歳の誕生日を迎えるのは、女優・吉瀬美智子(1975年2月17日)だ。1999年から女性ファッション誌「Domani」の専属モデルとして活動を始め、2007年本格的に女優としてデビュー。以降はドラマやCMを中心に活躍し、2010年のドラマ『ハガネの女』(テレビ朝日系)で初主演を務めた。現在もその美貌とスタイルは変わることなく、インスタグラムでは写真を公開する度「綺麗」「かわいい」など絶賛が集まる。
マルチな才能を発揮するタレント&キュートなシンガーソングライター
■神田うの
14歳という若さでモデルデビューした神田うの(1975年3月28日)も今年で50代に突入する。モデルデビュー後は多くのバラエティーやドラマ、CMに出演する女優・タレントとなり活躍。2001年からはストッキングやウエディングドレス、ジュエリーなどのプロデュースをスタートさせた。2021年からは、コスメ「Peau de Bijou UNO」(ポー・ド・ビジューウノ)のプロデュースを発表し、多岐にわたりプロデュース業を手掛ける。プライベートではレジャー産業グループ社長の西村拓郎氏と結婚し、2011年10月に長女を出産した一児の母で、自身のインスタグラムではアラフィフとは思わない若々しさを度々披露している。
■aiko
キュートなルックスから全く49歳に見えない人気シンガーソングライター・aiko(1975年11月22日)も今年で50歳になる。高校時代から作曲を始め、大阪音楽大学短期大学部卒業後はラジオパーソナリティなどの活動を経て、1997年にインディーズアルバム「astral box」を発表。翌1998年にシングル「あした」でメジャーデビューを果たした。以降は「花火」や「カブトムシ」などヒット曲を多数リリース。2020年にはファンだったという年下の男性と結婚。2023年にはデビュー25周年を迎えた。年齢不詳っぷりは今も健在で、インスタグラムではかわいいオフショットや衣装カットが見られる。
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「神田うの」インスタグラム(@unokandaofficial)
「aiko」インスタグラム(@aiko15_official)