明石家さんま、麻雀仲間の後輩からのお便りにビックリ「この問題が多い芸能界、唯一平和な」

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2025年02月16日 00:05  日刊スポーツ

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明石家さんま(2021年撮影)

タレント明石家さんま(69)が15日夜放送のMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演。意外な後輩芸人からのメッセージを喜んだ。


リスナーからの質問コーナーで、ペンネーム「あばらビョーン」を名乗る人物からの「さんまさん、お疲れさまです。いつもどんな時でもおもしろくて、ありがとうございます。ワッキーです」というメッセージが読み上げられると、さんまは「うそやん!」とびっくり。


お笑いコンビ、ペナルティーのワッキー本人からで間違いないことが伝えられると「ほいでやな。あばらビョーンって。聞いとんのかな、あのアホ。マージャンで会うのに」とうれしそうにした。


ワッキーは「そんなサービス精神怪獣のさんまさんに質問です」と、正月を海外で過ごすさんまにLINEで新年のあいさつをすると、おもしろ衣装を着た写真を送り返してくることを明かしながら、「あの衣装は日本から持っていくんですか、それとも現地調達ですか。今年は面白石油王でしたよね」。


続けて、質問もそこそこに「それでは、ここで番宣をさせてください」と自身が出演する舞台「Mother〜特攻の母 鳥濱トメ物語〜」の宣伝をし、「詳しくはホームページで。ぜひ見にきてください」と締めくくった。


さんまは「どつくぞ、あのアホ」と笑いながら、「マージャンよくやってるんですけど、『ロン』言うたら『あばらビョーン!』言うて、『うるさいわ』って。そんなもんいらんやん、プロ同士4人でやってるのにやな」とマージャンの様子をうれしそうに明かした。


共演のモーニング娘。’25横山玲奈が「楽しそう」と反応すると、さんまは「楽しいのは間違いない。『今、日本でこの4人だけ幸せですよね』って言うてんねん。マージャン部屋を幸せの部屋って読んでる。何の罪もない、この問題が多い芸能界、唯一平和なポイント」とマージャンが清涼剤になっていると話していた。

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