千葉県成田市の住宅で70代の夫婦が何者かに首を切りつけられた事件で、台所に大量の血痕が残っていたことがわかりました。
おととい午後7時前、千葉県成田市青山の住宅でこの家に住む70代の夫婦が首から血を流して倒れているのが見つかりました。
夫婦は首などを切られ、いずれも重傷で、妻は病院に運ばれる際に「変な人が入ってきて切られた」と説明していたということです。
その後の捜査関係者への取材で、台所に大量の血痕が残っていたということで、夫婦が夕食を食べていた際に侵入してきた何者かにいきなり切りつけられたとみられます。
警察は殺人未遂事件として捜査を進めています。
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