『ヒットマン リサージェンス』(C) STUDIO TARGET韓国で旧正月に公開され、わずか2週間で観客動員200万人を突破した『ヒットマン リサージェンス』(『HITMAN2』)が6月13日(金)に公開されることが決定した。
本作は、2020年に大ヒットを記録した『ヒットマン エージェント:ジュン』の続編。前作に引き続きチェ・ウォンソプ監督がメガホンを取り、クォン・サンウが売れないマンガ家ジュン役を再び演じる。
ジュンは、愛する家族と祖国を守るため、ペンを銃に持ち替え、韓国全土を覆う恐怖から救い出す孤高のヒーローとして活躍する。
さらに、チョン・ジュノがNIS(大韓民国国家情報院)の鬼教官ドッキュ役に、ファンウ・スルヘがジュンの妻ミナ役に、ドラマ「私の夫と結婚して」で主人公の夫を演じ大注目のイ・イギョンがエージェントのチョルを再び演じている。
解禁となったティザービジュアルには、ジュンが血の跡にも思えるインクを背景に拳銃を構えている様子が描かれている。また、NISの鬼教官ドッキュ、ジュンの妻ミナとエージェントのチョルもそれぞれ険しい表情を浮かべ、今回も壮大な事件を予感させる。
漫画家のジュンがなぜ拳銃を構えているのか…? 期待が高まるビジュアルとなっている。
『ヒットマン リサージェンス』は6月13日(金)よりシネマート新宿ほか全国にて公開。
(シネマカフェ編集部)