宮世琉弥＆久間田琳加ら、鎌倉で仲良しロケ撮影　映画『顔好き』“まるで同級生”なメイキング公開

　俳優の宮世琉弥が初めて単独主演を務める映画『顔だけじゃ好きになりません』（3月7日公開）のメイキング写真＆映像が17日、公開された。

【場面写真】ギュッ！才南を抱きしめる奏人（宮世琉弥）

　原作は、2020年から「花とゆめ」（白泉社）で連載中の安斎かりん氏による同名漫画。顔が良すぎる最強青髪イケメン・宇郷奏人（宮世）先輩と、その“中の人”（SNS運営）になるド面食いヒロインのラブコメディー。ヒロイン・才南を久間田琳加、土井垣を中島颯太が演じる。

　今回公開されたのは、笑顔と和やかな空気感が詰まったメイキングカット。オフショットならではのリラックスした様子や、笑顔を交わし合い和気あいあいとした雰囲気を感じられる。リアルなキャストたちの温かい絆を写し出している。

　さらに、撮影の裏側をより深く堪能できるメイキング映像も公開された。映像には、真剣な表情で不慣れな自撮りライブ配信に挑む宮世の姿や、原作と同じインパクトのあるタトゥーを腕に描かれている中島の貴重な姿も収められている。

　撮影の合間のおやつタイムで満面の笑顔を見せる久間田のほほ笑ましい瞬間や、鎌倉で仲良く人力車に乗ったり、浜辺を歩いたりするシーンの裏側も収録している。本番のカメラが回っていない間も一緒の時間を過ごしていた宮世、久間田、中島、米倉れいあが、じゃれ合ったり、中島が所属するFANTASTICSのダンスの振り付けを教え合ったりと、まるで本物の同級生のような仲の良さが映像の中にもあふれている。

　また、21日から今作のコメンタリー上映の実施も決定。スマートフォンとイヤホンを使って、コメンタリーを聞きながら映画も楽しめる。宮世、久間田、中島、米倉、耶雲哉治監督による制作秘話など、ここでしか聞けないエピソードが盛りだくさんとなっている。

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