
前回からの続き。もし、わが子の結婚式で親戚からのご祝儀が相場と比べて極端に少なかったら……どう思いますか? 「あまり祝う気持ちがないのかな」「呼んでほしくなかったのかな」など、いろいろと勘ぐってしまいそうですよね。これは結婚式のご祝儀に振り回された、ふたつの家族の物語です。
第14話 あのときの分も



【編集部コメント】
3年前に結婚したリクヤくん夫婦には、近々子どもが生まれるとのこと……。義弟夫婦からは、結婚式のとき充分に包めなかったご祝儀を「出産祝い」という名目で渡したいという申し出がありました。新郎だったリクヤくんに恥をかかせてしまったという思いがあるからこそ、新婦側にもわかるようなかたちでお金を渡すことにしたのかもしれませんね。カヨコさんもリクヤくんも、その謝罪の気持ちを受け入れることにしたようです。
【第15話】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・大島さくら 作画・猫田カヨ 編集・井伊テレ子
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