「恐怖で固まってしまった」ミス東大美女　滞在中のパリでの“アジア人差別”体験を告白

《パリ1ヶ月行ってきます》

2月22日、Xにこう綴ったのはタレントで現役東大院生の神谷明采（24）。この投稿から3週間後、“花の都”で衝撃的な体験に遭う――。

東京大学1年次に「ミス東大2020」グランプリに選ばれ、以降は学業と並行してモデル活動や司会業などマルチな活躍を見せている神谷。

3月3日に堀江貴文氏（52）がMCを務めるネット番組「HORIE ONE」で、今年9月からパリの名門ビジネススクールに留学することを明かしている。彼女のインスタグラムによると、今回のパリ滞在は政治学院への短期留学と見られる。

そんななか、神谷は3月17日午後5時過ぎ、Xでこう綴った。

《地下鉄の改札で、大音量で耳元で音楽流された時は恐怖で固まってしまった。その姿を見て、大爆笑された。アジア人差別は根強い》

パリの地下鉄での恐ろしい体験を明かした神谷のこの投稿には、心配の声が寄せられた。

《海外の地下鉄怖いですよね》
《心中お察しします…。恐怖とか憤りとか悔しさとか色々な感情が渦巻いて嫌ですよねぇ》

昨年4月にも、アメリカの名門スタンフォード大学に現役合格したインフルエンサーの松本杏奈（22）がパリ滞在中に、留学生パーティを訪れた際に、白人の友人は入場できたなか、自身だけ断られたことを明かし大きな反響を呼んでいた。

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