宇内梨沙アナ (C)ORICON NewS inc. 3月12日付でTBSを退社した宇内梨沙アナウンサー(33)が18日配信のYouTubeチャンネル「ReHacQ−リハック−【公式】」に出演。退社のきっかけとなった出来事を明かした。
【写真】メッセージアルバムがすてき…宇内梨沙アナ、TBS退社を報告 「なぜ会社を辞めたんですか?」というテーマでトークが展開される企画で宇内アナは、仕事を続けていく中でに人生観の変化を明かし、「自分がやり たいことを追求し続けられる年齢の デッドラインはいつなんだろうって考えた 時に今決断しないともう間に合わないかなって思った」と率直な心境を吐露した
また「10年間の会社員生活で辛かったこと」を問われた宇内アナは「一番最初に退社をちょっと考えたのが週刊誌に報道された時」と切り出だすと、「この仕事を選んだときに私はある程度覚悟はしてたんですけど夫は本当に表舞台に1度も出たことがない人で。 普通に会社員なのではい全く免疫がなくて毎朝その夫の家の前に車が止まっていて…」と現在の夫である男性との熱愛報道の舞台裏を明かした。さらに「不安を与えさせてしまったことが、なんだか 「私が求めているこう人生と違うな」っていうのもあって。その時に1度、お仕事をやめようかなって思ったりもしました」と語った。
さらに夜のラジオ終わりの出来事として、「一番よく分かりやすいタイミングで会社を出たらつけられていて、夜も遅かったのでもう本当に怖くて」と当時を振り返った。
宇内アナは、1991年9月21日生まれ、神奈川県出身。慶應義塾大学を卒業後、同局に入社した。『アッコにおまかせ!』『ひるおび』のほか、TBSラジオ『アフター6ジャンクション2』などの番組を担当。24年1月に、23年のクリスマスに結婚したことを発表していた。今年3月にはTBSを退社した。