【カーリング】日本代表フォルティウス、小林未奈を初投入“起爆剤”が3勝5敗の苦境救えるか

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2025年03月20日 10:41  日刊スポーツ

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第1E、ストーンを投げる小林(撮影・飯岡大暉)

<カーリング世界選手権:日本−トルコ>◇20日◇韓国・議政府(ウィジョンブ)◇女子1次リーグ



【議政府(韓国)=飯岡大暉】世界ランキング5位の日本代表「フォルティウス」が“起爆剤”を投入した。9戦目のトルコ戦で、セカンド小谷優奈(26)に代えてリザーブ小林未奈(22)を今大会初起用した。


前日は8戦目のスコットランド戦で5−6の逆転負けを喫するなど、3勝5敗と苦しむチームに活力を与える。


小林は北海道釧路市出身で、小学4年から競技を始める。20年日本ジュニアカーリング選手権で優勝。21年12月にチームに加入。世界選手権は初出場。スポーツトレーナーの資格を持つ。

このニュースに関するつぶやき

  • スコットランド戦で吉村選手が小谷選手に気を使い、結果的にその失敗で負けたのが影響してんのかな。スキップのプレーが不安定だと、指示も説得力を示せずチームがバラけてしまうって感じかな〜。
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