写真【モデルプレス=2025/03/20】Aぇ! groupの佐野晶哉と正門良規が19日放送のグループでパーソナリティを務めるMBSラジオ番組「Aぇ! groupのMBSヤングタウン」(毎週水曜よる10時〜)に出演。佐野が声優に初挑戦した映画「ヨウゼン」(3月21日公開)について語る場面があった。
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中国の3DCGアニメ映画「ヨウゼン」にて声優に初挑戦した佐野。公開まで「あっという間やった」という佐野は「ついこの間アフレコした気分」「もう公開か」と語った。声優で俳優の津田健次郎も出演していることから「まじで、予告の声だけでもヤバい」と津田を絶賛。正門も「かっこいい」としみじみ語っていた。
「(声優)デビュー作にして主演」となった佐野。アフレコが「面白かった」そうで「映像のお芝居、ドラマ、映画もすごい繊細やけど、声優業の方が繊細に感じた」と語る場面も。ヘッドホンをしながらアフレコをするため「自分のつば飲み込む音とかが『ごっくん』って聞こえる」ことからそう感じたという。唇を開ける音や呼吸の音も拾うといい、声の大きさなどで表現することから「すごい尊い作業やった」と振り返った。
アフレコは「台本に書いてないやつがめっちゃ多い」と佐野。「水しぶきがかかる声」など、動作を表す表現も多く「(アフレコが)めっちゃおもろかった」と口に。正門は「ええなぁ〜、そんなすごい作業してたんたな」とねぎらった。アフレコ期間は「3日しかなくて」と短期間だったといい「もうね、わけわからんかった」と思わず口にする場面も。アニメは細かい表現もあり大変な部分もあったが「楽しかったー!」と心からの声を発した。さらに佐野は「またやりたい!」と、表現に興味がわいたことを語っていた。(modelpress編集部)
情報:MBSラジオ
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