SEVENTEEN、10周年記念日をサプライズで祝福 ファンとの約束も「一生一緒に行こう」【SEVENTEEN in CARAT LAND】

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2025年03月22日 21:04  モデルプレス

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モデルプレス

2025 SVT 9TH FAN MEETING<SEVENTEEN in CARAT LAND>(P)&(C)PLEDIS Entertainment
【モデルプレス=2025/03/22】13人組グループ・SEVENTEEN(セブンティーン)が、20日から21日にかけて韓国・仁川文鶴競技場主競技場にてファンミーティング『2025 SVT 9TH FAN MEETING<SEVENTEEN in CARAT LAND>』(以下『CARAT LAND』)を開催。約5万8000人の観客が集結した。

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◆SEVENTEEN、韓国でファンミ開催

今回の「CARAT LAND」は、創立10年目を迎えたセボンカンパニーが団結大会を開くというコンセプトで構成。SEVENTEEN公式応援棒から着想を得たキャラクター、ボンボンイの聖火リレーで始まったファンミーティングは、オフィスの席選び、ボーナス承認など、観客の没入感を高める工夫に溢れたコーナーで楽しさを加えた。メンバーたちは「いつもCARAT(ファンネーム)のそばに」という社訓にふさわしく、CARATの近くで積極的にコミュニケーションを取った。

◆SEVENTEEN、ユニット曲交換・メドレーステージも

SEVENTEENはコンサートとはまた異なる魅力で『CARAT LAND』を繰り広げた。12th Mini Albumの収録曲「1 TO 13」と「Eyes on you」はもちろん、以前YouTubeで公開したファンソング「동그라미(Encircled)」のステージをファンミーティングで初公開し、爆発的な反応を得た。昨年「Lollapalooza Berlin」で話題を集めたSEVENTEEN LEADERS(S.COUPS(エスクプス)、HOSHI(ホシ)、WOOZI(ウジ))の「CHEERS」も披露された。曲の終わりには他のメンバーたちもサプライズでステージに合流し、熱気を高めた。

HIPHOP TEAM、PERFORMANCE TEAM、VOCAL TEAMがユニット曲を交換して歌う「ユニットリバース」、スペシャルユニットBSS(SEUNGKWAN(スングァン)、DK(ドギョム)、HOSHI(ホシ))とH×W(SEVENTEEN)のステージを網羅するしっかりとした構成も際立った。SEVENTEENはトロッコとムービングステージ、バックステージなどの舞台を活用して客席との距離を縮めた。

「SOS(Prod. Marshmello)」を皮切りに約20分間繰り広げられたメドレーステージは、ファンミーティングの雰囲気を最高潮に引き上げた。SEVENTEENは「Rock with you」、「Clap」、「BOOMBOOM」などのヒット曲をはじめ、「Let me hear you say」、「Still Lonely」といった過去の収録曲のステージも幅広く披露した。曲が始まるたびに高まる歓声にメンバーたちも情熱を燃やした。ステージの終わりには華やかな花火が夜空を彩り、祭りの雰囲気に拍車をかけた。

◆SEVENTEEN、ファンと誓う「永遠を信じてみようと思う」

SEVENTEENは「長い時間が無意味に思えるほど、僕たちは変わっていないようだ。ふざけ合い楽しんでいた学生時代の姿そのままに成長した。そうできるように僕たちを良い道へ導いてくれたCARATの皆さんに感謝する」と述べ、「一生一緒に行こう」と語った。特に彼らは「SEVENTEENは常に共にするという確信がある。だから僕たちは永遠を信じてみようと思う。皆さんが応援してくれれば、その力を受けて永遠に向かって走っていく」と付け加え、CARATの心を躍らせた。

公演の終盤、彼らのデビュー10周年記念日である「2025.05.26」と「HAPPY BIRTHDAY」というフレーズが刻まれた映像がスクリーンにサプライズで登場し、ファンの期待感を高めた。(modelpress編集部)

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