元サッカー女子日本代表なでしこジャパンでタレントの丸山桂里奈(41)と、夫で元サッカー日本代表GKのタレント本並健治(60)が22日放送の「痛快!明石家電視台」(土曜午後3時)に出演。娘の教育について語った。
丸山と本並は2020年9月に結婚。23年2月に第1子となる長女が誕生した。
2人は現在2歳になる娘に、普段から「将来のために」と、明石家さんま(69)の動画を見せていることを明かした。
さんまのファンを公言している丸山は、「ずっと昔から見ているじゃないですか。おなかの中に赤ちゃんがいる時から見てるし、それこそ出産する時だったりとか、ずっとさんまさんの動画見たりとかしてて、(娘も)おなかの中にいる時からさんまさんの声を聞いてるんですよ」と説明。
その影響について、「今2歳なんですけど、結構活発な子どもになって。さんまさんの動きとか見てるとマネしたりとか、それこそちょっと引き笑い系の笑いになってきているというか、ずっと見てるから」と話した。
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夫婦ともに日本代表の経験があるだけに、さんまが「サッカーやろ? そんなことより…」と問うと、本並が「サッカーはやらせません」とキッパリ。「家にサッカーボールとかないですから。トロフィーとかも一切ないです」と打ち明けた。
その理由を問われ、本並が「大ケガしてるんで、2人とも。そういう思いはしてほしくない」と話すと、丸山も「私はサッカーをやって、丸い物を蹴り飛ばしたくなるんですね、ボールじゃなくても。そういう気持ちにもさせたくない」と“丸山節”をさく裂させた。
「最近、丸い物で何を蹴りたくなった?」との質問に、丸山は「小峠さんとか…」と、お笑いコンビ、バイきんぐ小峠英二の名前を挙げて笑いを誘っていた。
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