上沼恵美子(69)が24日、ABCラジオ「上沼恵美子のこころ晴天」に出演。藤崎マーケット田崎佑一から、第2子男児が誕生したことを報告されると、第2子誕生後の“注意”を伝えた。
田崎は第2子について、夫人が帝王切開だったと明かし「赤ちゃんの肺の中に羊水が入って。息苦しさが残ってるみたいで、数日、赤ちゃんの集中治療室みたいなのに入ってた」と告白。ただ、すぐに回復したといい、夫人と同時退院できたという。
田崎の子供は2人とも男児で、上沼と同じ。第1子の年齢も「今4歳」と聞き、上沼は「たいへんやで。2人になったら。気を付けて」と語りかけ、自身の体験談を明かした。
「うちも5歳違いで男と男。(第2子誕生後は)上の子が『頭痛い』『耳痛い』とか、『おなか痛い』とか言い出すねん。ほんまに痛いらしい。小児科連れて行ったら、『弟ちゃんできたでしょ? 嫉妬です』って」
第2子が生まれた後の長男の不調に言及した。
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「親戚とかきても、みな、赤ちゃんのベビーベッドばっかりのぞくやん。それが4、5歳になったら分かるねん。それで、あちこちが痛くなる。先生に『仮病ですか?』って聞いたら、本当に痛くなってるんですって」
訴える痛みは実際に起こっていると医師に言われたといい、「先生が残酷なこと言ってた」とも吐露。担当医からは「物事が分かってくる上の子を大事にして。下は多少泣いてても、ほったらかしにしてても、分からないから」と言われたという。
田崎に向かい「だから、奥さまに言っといてね」と呼びかけていた。
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