店舗の顔となる1階では、天井や柱に大型サイネージを設置し、主力商品をインパクト強く打ち出す。このほか、訪日客を意識した「ジャパンコンテンツ」コーナーを用意。オープン時には、「ラーメン」や「寿司」など日本食をテーマとしたTシャツやトートバッグなどをラインナップし、季節ごとに商品を入れ替えていく。
同コーナーでは、東京のカルチャーを発信するメディア「ディープトウキョウマガジン(DEEPTOKYOmagazine)」とフォトグラファー 川原崎宣喜とのトリプルコラボで製作したポストカードを配布。銀座エリアのマップのほか、同エリアのフードの名店の店舗情報が記載されている。また、訪日客が日本の文化として関心を寄せる「自販機」にフォーカスし、ブランド初の「洋服を購入できる自販機」を設置。オープン時は、グラフィックカットソーブランド「グッドロックスピード(GOOD ROCK SPEED)」のロックTシャツを取り扱う。このほか、若年層を意識したフォトブースも用意する。
吉高由里子がイチオシ「オテラク」シリーズ 一足先に店頭を内覧した吉高は「本当に広くて、なんでも揃うと思います。それに自販機やパーソナルカラー診断、少し懐かしいプリクラのような機械で写真を撮ったりできる空間もあって、遊びに来た方がどうやって過ごすのかなと楽しみになりました」とコメント。
トークセッションでは、「女子会するときの服装は、ワンピース or セットアップ?」という質問に対し「セットアップ」と回答。「わたし自身セットアップやジャケットが大好きなんです。なで肩なので、肩パットが入っているアイテムが特に好き。服装に迷った時にも、お気に入りのセットアップがあれば間違いないです。CMでも着用している『オテラク』というセットアップシリーズは着心地が良くてすごくおすすめです」と太鼓判を押した。