
【動画】大悟の背後に猛スピードでパトカーが 狂気がぶつかる『ガンニバル』S2衝撃映像
二宮正明による同名サスペンスコミックを、日本を代表するキャスト・スタッフが集結し実写化した本作は、「この村では、人が喰われるらしい」という恐ろしいうわさが流れる、都会から遠く離れた山間の“供花村”を舞台にしたヴィレッジ・サイコスリラー超大作。シーズン2では、うわさの真相に警察官・阿川大悟(柳楽優弥)が迫る中、村の秘密を守ろうとする後藤家がついに一線を越え、警官隊と衝突する。
そして今回、第3話の見どころの一部である、大悟と理(さだむ)、ブレーキの利かない2人がぶつかり合う衝撃のクリップ映像が公開された。監禁された子供たちを救い出すため、一部の警察官たちと監禁場所であるうどん屋で後藤家との激しい抗争を繰り広げる大悟。その背後に猛スピードで迫る一台のパトカーの姿…。間一髪でパトカーを避けた大悟の前に現れたのは、後藤家の中でも異質な存在で、並外れた狂気に加え、たとえ身内であろうとも、裏切り者は容赦なく排除する残酷さも持ち合わせる男・理。ただならぬ雰囲気を帯び、血の付いた刃を取り出し「おめぇ、めちゃくちゃやってくれたのぅ」と迫る理に、「てめぇらがだろ」と物怖じせず相対する冷静な大悟。二人の間に流れる、まるで嵐の前の静けさのような音のない瞬間。そして、理は容赦なく大悟めがけて刃を振り下ろす。刃物がぶつかり鈍い音が店内に響く、だれにも止めることのできない二人の戦いのゴングが鳴る。
ついに覚醒し、解き放たれた大悟の内なる狂気と、後藤家が生んだ狂気を存分に受け継いだ理がぶつかり合う! 激しい戦いの行末と大悟が覚醒するに至るシーンにも注目だ。
さらに26日配信の第3話&第4話の本編場面写真も先行公開。第3話「覚醒」からは、後藤家に襲われ絶体絶命のピンチを迎えた大悟の近くで、銃を構え潜伏する洋介の姿を収めた写真が公開。後藤家の縛りと、芽生え始めた意思の間で揺れる洋介の持つ銃は果たして誰へ向けられるのか…。その他にも、先代宮司の正宗が若き日の後藤銀を思い返し、不気味に笑う姿をおさめた意味深な場面写真などもそろう。
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ドラマシリーズ『ガンニバル』シーズン2は、ディズニープラス「スター」にて独占配信中。3月26日に第3話&第4話を配信後、毎週水曜日に1話ずつ配信(全8話)。