画像提供:マイナビニュース三井不動産は3月20日〜6月29日、ライフ建築集団「SAMPO Inc.」とのコラボによるマイクロ・アート・コンプレックス「KEIRO —衣食住音美、ハレとケの交差点—」を、日本橋室町162ビルの1階にて期間限定オープンする。
オープンするのは、ライフ建築集団「SAMPO Inc.」によるイベントスペース。期間中は、月ごとのテーマに沿った展示やワークショップ、ライブイベントなどを開催する。
ビル内では、コミュニティ・ショーウィンドウ「表間」、衣食住音美リビング&ラウンジ「座間」、クリエイターズワークショップスペース「奥間」の3領域を展開。
「表間」では、SAMPO独自の"生きた建築"が体験できる、高さ6mにわたるショーウィンドウが登場する。会期終了時まで常に変化し続けるほか、アーティストがその場で制作を行う姿も楽しめる。
「座間」は、シチュエーションに応じて組み替えることができるパーツ「ATOMA」によって構成できるリビング。オフィスワーカー向けの作業場や休憩場、クリエイターによるマーケットや展示場所、ライブパフォーマンスの舞台などに活用できる。
「奥間」では、「座間」のモジュール構造に使うパーツ制作や展示作家の滞在制作などを行う。完成したプロダクトを目の前に、制作の背景を見ることができる場となる。
営業時間は水〜金曜日が11:30〜17:30、土〜日曜日と祝日が 11:00〜21:00。毎週の月曜日と火曜日は定休日となるほか、展示替えなどにより時間変更や休館もあるとのこと。(フォルサ)