落語家の春風亭一之輔が12日までにX(旧ツイッター)を更新。搭乗した飛行機内で遭遇した出来事についてつづった。
一之輔は11日、独演会を行う鹿児島県へ向かっていたが、「鹿児島までの飛行機、元総理が通路挟んで隣の席だった」と思わぬ人物と乗り合わせたことを報告。「どっかの小柄なお爺さんが、SPさんの胸を叩いて『でっかいね!強そうだね!身長どれくらいあんの!?』とお相撲さんのように接していた。距離を詰めてくる爺さんを笑いながらいなすSPさんが可愛かった」とつづっていた。
その投稿から数時間後、帰京するため再び機上の人となったが「帰りの飛行機はさっきの元総理が前の席だった。SPさんも同じ人。CAさんも同じ人」と、同じ面々とまさかの遭遇。「アレ?みたいな空気が流れた。もうこうなったら、四人でバンドやろうぜ!」とユーモアたっぷりにつづった。
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