手越祐也 (C)モデルプレス【モデルプレス=2025/05/13】手越祐也が12日、日本テレビ系「しゃべくり007」(毎週月曜よる9時〜)に出演。STARTO ENTERTAINMENT(旧ジャニーズ事務所)に所属していた頃のレッスン秘話を明かした。
【写真】手越祐也、12年ぶり「しゃべくり007」出演の裏側◆手越祐也、アイドル時代のレッスン事情とは
2020年の独立まで、アイドルグループ・NEWSのメンバーとして活躍していた手越。この日「アイドルって歌手でもないし、俳優でもないし、コメディアンでもない」と当時感じていたことを口にした。
続けて「ステージに立つ以上、歌の部分とかっていうのはお金払ってファンの方が来てくださっている以上、そこはしっかりしないといけないと当時から思っていて。その第一人者になりたいな」と歌は特に力を入れて努力を重ねたと明かした。
しかし、手越は「(当時はレッスンが)ないんですよ」と事務所の公式のレッスンがなかったと話し、「なので『これはあかん』と思って自分たちの曲のコーラスをとってくれていた方がいて、その人に直接アポを取って、渋谷のカラオケとかに行って、自腹でお金を渡して、2時間とか習ってました」とコーラスの人に直談判で教えてもらっていたという。「事務所がやってくれないものは自分でやるしかない」と自力で歌唱力を磨いていたと語った。
◆手越祐也、京本大我&ラウールの活躍に感激
そのため、手越は「自分が辞める最後の方は、歌を後輩に教えてあげてた」と後輩に歌を教えることがあったと告白。「SixTONESの京本大我とか!Snow Manでも何人か。ラウールとか教えましたね」と後輩の名前をあげた。「教え始めてちょっとしてから僕が退所しちゃったんで…ちょうどテレビから1回離れた時に、彼らが歌ってる姿を見たらすっごい嬉しかったです」と京本やラウールらの後輩の活躍が嬉しかったと振り返った。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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