とろサーモン久保田、オンラインカジノ疑惑は「全部濡れ衣」2ヶ月半の休養経てテレビ出演

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2025年05月13日 12:04  モデルプレス

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久保田かずのぶ(C)モデルプレス
【モデルプレス=2025/05/13】お笑いコンビ・とろサーモンの久保田かずのぶが5月12日、日本テレビ系「大悟の芸人領収書」(毎週月曜よる11時59分〜)に出演。活動休止から2ヶ月半ぶりにテレビ出演した。

【写真】とろサーモン久保田、2ヶ月半ぶりテレビ出演で変化した容姿

◆とろサーモン久保田、潔白名言

この日の同番組のテーマは「芸能界って難しいと悩むメンツ」。久保田は2025年2月のオンラインカジノで賭博をした疑いをかけられ、復帰までどれくらいになるかも不明なまま活動自粛に。2ヶ月半経った収録時、久保田は疑惑について「全部濡れ衣」と明言し、「(復帰後)初めてです、テレビ2ヶ月半ぶり」と口にした。

日焼けした容姿の変化を指摘されると「日本が嫌でフィリピンに10連泊(していた)」といい、日本にいた頃よりも「変わったんです、顔、身体も。体調が良くなり、髪の毛がめちゃくちゃ伸びた」と説明。「やっぱテレビ、ストレス」と日本ではストレスが強くあったと吐露した。

また、自粛中の3月21日に発売された自著「慟哭の冠」については、出版時期を狙った訳では「全くなく」「たまたまこのタイミング」と話した久保田。本の帯の「M-1チャンピオン史上最も沼にまみれた男、禁断の自白」という一文によって、「オンカジ(オンラインカジノ)のこと言うんじゃないか」「自白本みたいな」とSNS上で話題となっていたことも振り返った。

◆とろサーモン久保田、メディアが押し寄せストレスに

久保田は他にも「『ハゲとるやないかい』が『賭けとるやないかい』にも聞こえてくるんですよ、オンカジの」とコメントしスタジオを笑わせながらも、それだけ精神的にも参っていたと告白。自身の冠ラジオ番組「とろサーモン久保田の冠ラジオ枠買ってもらった」(Shibuya Cross-FM/第1・第3金曜よる10時〜)にもメディアが「50人、60人くらい」観覧するようになり、応援メッセージを掲げてくれているファンの肩越しから「カメラミサイルみたいに」撮影するほどだったと明かした。

さらに週刊誌記者らが久保田の「家に3社ぐらい自分のマンションの入り口のところ立ってたり」とも。新人記者から、オンラインカジノでなく「オンラインゲームについて!」と声をかけられたと笑い話も披露し「オンラインゲームはするわっ!」とツッコみスタジオを笑わせた。フィリピンでは合法であるカジノをしたのかどうか尋ねられる場面も。久保田は「や、やったよ1回。フィリピンはいいでしょ」と回答するも、ここでは小声になっていた。

吉本興業の所属タレントを巡っては、久保田をはじめとした複数人がオンラインカジノで賭博をした疑いで警視庁から任意の事情聴取を受けたことが報道され、2月には、コンプライアンス違反の疑いがある一部の所属タレントについて活動自粛することが発表されていた。(modelpress編集部)

情報:日本テレビ

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