SHIHOのストレートすぎる評価に苦笑いだった若槻千夏(右)(C)ORICON NewS inc. モデルのSHIHO、タレントの若槻千夏が14日、都内で行われたワコールインナーウェアブランド「ウイング」の『50周年新イメージキャラクター就任発表会』に参加した。
【全身ショット】シースルー衣装で…変わらぬスタイルのSHIHO 同ブランドは、1975年に販売開始し、今年50周年を迎える。SHIHOは、2006年、2007年に「ウイング」のイメージキャラクターを務め、今回は約20年ぶりのイメージキャラクターの就任となる。イベントでは、約20年前のビジュアルも公開。当時からファンだった若槻は「このCM見てました。こんなに人って変わらないんだ。夢のようです」と驚きの表情だった。
若槻は「なんで、こんなに健康的なんですか?私はビジネス健康で、SHIHOさんのようにちゃんとヨガをやるようなタイプじゃない。きょうは、SHIHOさんと共演するから、ちょっと背を伸ばしている」とぶっちゃけて笑わせる。美しさの秘訣についてSHIHOは「何もしていないわけではない。年齢の変化に合わせて努力を更新している。30歳になる時は運動を始め、40歳になる時は食事を見直しました。今はトレーニングをめちゃくちゃやってます」とさらりと話していた。
一方、若槻も20年前との変化を語ることに。「もうギャルじゃなくなった」と若槻は笑う。SHIHOは「(肌も)真っ黒でしたよね?あと髪もツヤツヤじゃないですか。前はもうちょっと…」と正直に告げられると、若槻は「どんな印象ですか(笑)。真っ黒で髪がボサボサなイメージでした?」と苦笑い。SHIHOは「ステキにアップデートされている。人はギャップにキュンとする。自分の知っていた若槻さんと今の若槻さんとで」とフォローし、若槻は「うれしい!大人になりました」と喜んでいた。
イメージキャラクター就任について、SHIHOは「すごくうれしかったです!約20年経って同じブランドのテレビCMに出演できることは、本当にモデル冥利に尽きる」と振り返った。SHIHOの出演するWEB CMは14日からYouTubeで公開され、テレビCMは6月5日から全国で放映される。