グラドル、遅刻を謝罪するも「タクシーのせい」にしたため“再謝罪”「書き方が悪かったです」

グラビアアイドルでコスプレイヤー、タレントの阿波みなみが14日までにX（旧ツイッター）を更新。イベントへの遅刻に関する謝罪投稿の内容をめぐり、さらに謝罪した。

阿波は13日の午前8時29分に「謝罪　8:20の抽選に間に合いませんでした　ファンの皆様、代理店様、そして店舗様、大変申し訳ございません」と投稿。自身がダッシュで走っているショート動画も添付し「言い訳　タクシーで余裕を持って出たのですが　途中で50キロ以上出せませんといういじめを受けてしまい、途中タクシーを降りて走りました。元陸上部なので余裕だと思ってましたが、無理でした」とつづった。

タクシーに関する表現などこの投稿内容に対し、さまざまな声が寄せられ、阿波は同日の午前11時すぎ、改めてXを更新し「この度は遅刻の件、タクシー運転手さんのせいにして申し訳ございませんでした。わたしがいつも以上に時間に余裕を持って行動すべきでした。とても後悔しています。気が緩んでいました。今後のお仕事も気を引き締めて、頑張って行きますのでよろしくお願いします」と記した。

さらに同日夜のポストでは「今回の件、タクシーの運転手さんにスピードもっと出してくださいとは一言も言っていないです。ただ名古屋駅を出たのが7時頃だったので1時間以上もかかるか？ってくらい遠回りされていて、何分頃到着しますか？と聞いたところの返事が8:15くらいです。スピードはこれ以上出せません。とのことでした。ただタクシーを責める文になってしまったこと大変申し訳ございません」と詳細に説明。

そして「タクシーを降りて走ったのは、運転手さんが道を間違えてしまったみたいで渋滞している方に行ってしまいました。マネージャーの走った方が早いとの判断により走りました。(マネージャーは間に合いました)走るのが遅くて間に合わなかったんだよ。ということを伝えたかったんです。でもわたしの書き方が悪かったです。改めて申し訳ございません。日頃遅刻をしないように40〜60分前には店舗近くのカフェなどに着くようにしています。今回どう対処していいのか分からず、あのような投稿や動画になってしまいました。今後はより一層気を引き締めて頑張ります」とした。

阿波はインスタグラムのプロフィル欄に自身のことを「令和のドラえもん」と記述。「マルチにタレント活動をしてます　ぽっちゃりグラビアアイドルでコスプレイヤー」としている。今月12日のXポストでは17年にモデル志望で芸能事務所入りし、19年に大学を中退。20年ゲーム実況者に、21年コスプレイヤーになり、22年にグラビアデビューしたなどと書いている。