長男ブルックリンとの不仲説浮上のベッカム家、ニコラ・ペルツが“母の日”投稿で火に油を注ぐ

　長男ブルックリンとの確執が取り沙汰されるベッカム家。ブルックリンの妻ニコラ・ペルツが、母の日の投稿でブルックリンの母ヴィクトリアを無視したことで、火に油を注ぐ形となったようだ。

【写真】懐かしい日々！　ヴィクトリア・ベッカムのショーに一家集結　不仲噂のブルックリン＆二コラ・ペルツの姿も

　PageSixによると、ニコラは母の日だった5月11日にインスタグラムストーリーズを更新し、実母であるクラウディア・ヘフナーと亡き祖母をトリビュート。母の写真に添えて「私のクイーン、母の日おめでとう。あなたは私の全て。娘に生まれることが出来て信じられないくらいラッキー。内面も外見も最高に美しい人、あらゆる意味で私のロールモデルだよ。言葉では表現できないくらい愛してる。優しい魂を持ち、常に回りを優先する最高に特別な人。今日はママが、思いっきり甘やかされているといいな」とコメント。

　また、亡き祖母とハグをする写真には、「あなたが亡くなってから初めての母の日は辛かった。あなたが想像もできないくらい、さみしく思ってる。ずっとあなたのことを思ってるよ。世界で一番好きな音、その魔法のような笑い声をまた聞きたくて、ビデオを観返してる」と綴った。

　2022年4月に結婚したブルックリンとニコラだが、当初からニコラとヴィクトリアの間で不仲説が浮上。ニコラが、ファッションデザイナーであるヴィクトリアのウエディングドレスを着なかっただけでなく、ファーストダンスをヴィクトリアが邪魔したという噂もあった。

　最近では、父デヴィッドの50歳を祝う誕生日パーティーにブルックリンと妻ニコラ・ペルツが出席していなかったことから不仲説が再浮上。当初は、弟ロメオが、ブルックリンの元恋人キム・ターンブルと交際を始めたことから、兄弟間で口も利かない程関係が悪化していると報じられたが、次第にブルックリン夫妻と両親の間に「緊張」があることが明らかとなった。

　ブルックリンは、誕生日パーティーの前に両親と話し合いたいと持ち掛けたものの、ベッカム夫妻は、「ブルックリンの味方をして毎度言い返す」ニコラに辟易し、彼女の同席を拒否。これを不服として、ブルックリン夫妻はパーティーを欠席したと伝えられている。ニコラは、ベッカム夫妻のことを「有害なナルシスト」と非難しているそうだ。