「第4回マガデミー賞」授賞式に出席した菊地亜美(C)モデルプレス【モデルプレス=2025/05/14】タレントの菊地亜美が5月14日、都内で開催された「第4回マガデミー賞」授賞式に出席。第2子出産後、初の公の場となった菊池が我が子について語った。
【写真】菊地亜美、第2子との家族ショット◆菊地亜美、第2子出産後初の公の場
「マガデミー賞」は、「マンガのキャラクターを讃える」をコンセプトに2021年から開催している、BookLive主催のマンガアワード。お笑いコンビ・タイムマシーン3号とともに登壇した菊池は、司会から第2子の出産を祝福されると「ありがとうございます」と感謝しつつ、「カメラが多くて、こういう時ってどこ見るんだっけってなっています(笑)」と苦笑。生後2カ月だという我が子について「連れてきている」と明かし、「意外と楽屋が近くて、泣き声が聞こえないかすごいそわそわしてる」と母の顔を見せた。
また、感銘賞の発表をする際には菊池が「感銘って泣けるものというイメージがあったんですけど、それだけじゃなくて」とした上で、「私も今、子どもが生まれて、1人目の時にはすごく目の前の子どもに対して『頑張らなきゃ』という気持ちで余裕がなかった」と告白。続けて「最近、SNSで『今日が1番小さい日』って書いている方がいたんです。それにすごい感銘を受けた」と子どもが産まれた日に対する考え方に触れると、「生後2カ月の今日はこの瞬間しかないんだ、とすごい感銘を受けて。人それぞれに刺さるポイントがあるって、すごい素敵だなと思います」と語っていた。
◆菊地亜美、産後の体調は?芸能界への思いも
さらにイベント後には囲み取材が行われ、出産後の体調を尋ねられた菊池は「体調は元気」としつつ、「出産後、家でテレビとかを見ていると、やっぱ私、芸能界好きなんだなって思うんですよ」と告白。「産後、入院中に子どもの面倒を見る以外やることがないから、テレビを見てたら、朝の番組とかで芸人さんがワイワイしているのとかを見て、ちょっと寝不足の私でも元気になったりとか。そういう気持ちになる人がいっぱいいるんだなって思うと、やっぱりこの世界大好きって思うんです」「生き残りたい!」と芸能界への思いを語っていた。
菊地は2018年2月に、5歳年上の一般男性と結婚。2020年8月に第1子を出産、2025年3月に第2子の出産を報告した。(modelpress編集部)
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