
タレントの菊地亜美さん、お笑いコンビ・タイムマシーン3号の山本浩司さん、関太さんが、“マンガの多様な楽しみ方”から作品を讃える「第4回マガデミー賞」授賞式に登壇。
菊地さんは、今年3月に第2子を出産してから初の公の場となり、シースルーのブラウスに淡いパープルのパンツを合わせた爽やかなスタイルで登場しました。
司会から祝福の言葉を掛けられると、“ありがとうございます!カメラが多すぎて、こういう時ってどこ見るんだっけ?(笑)”と戸惑いつつ、“今日も下の子を連れて来てるので、意外と楽屋が近くて泣き声が聞こえないか、すごくソワソワしてます”と、母の顔を覗かせました。
その後の囲み取材で、体調を聞かれると “すごい元気で、できる仕事をちょっとずつやってる。出産後、家でテレビ見てると「やっぱ私、芸能界好きなんだな」って思うんですよ” と明かすと、すかさず関さんが “すごい不祥事続いてるけど” とツッコみ、笑いが起こりました。
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山本さんが “改めてちょっと休んで今日久々に出て、どうだった?” と菊地さんに聞くと、“もう...生き残りたい”と、かみしめて一言放ち、笑いを誘いました。
菊地さんは、子育てについて “(2人目は)気持ちの余裕ができた。1人目は「頑張んなきゃ頑張んなきゃ」と思って、(子どもが)夜寝てるのに「息止まってないかな」とか怖くて寝れなかった。2人目になったら要領が分かってきて「このくらいなら大丈夫だな」とか、何してても泣いてても可愛いと思えるようになった。(子どもは)2人でいいかなって思ってるから、最後の子育て。最後の赤ちゃんの子育てなんだと思うと、「今日が1番小さいんだ」っていう気持ちで見てますね”と、愛おしそうに語ってくれました。
【担当:芸能情報ステーション】