『さよならプロポーズ』MC合同取材会に出席したヒコロヒー (C)ORICON NewS inc. お笑い芸人のヒコロヒー、お笑いコンビ・さや香の新山、タレントの藤本美貴、俳優の桜田通、元乃木坂46の松村沙友理がこのほど、都内で行われた、オリジナル結婚決断リアリティ番組『さよならプロポーズ via スペイン』(22日スタート、毎週木曜 後9:00)MC合同取材に出席。ヒコロヒーが自身の結婚について語った。
【写真】ヒコロヒー率いる…『さよならプロポーズ』MC陣 作品にちなみ、結婚を考えた相手について問われたヒコロヒーは「います、います」と即答。藤本から「どういう人?」と質問されると、「麻雀行っても許してくれる人は『ええやつかな?』って」とした上で「(同番組に出演する)ヤワラちゃんという女の子が仕事が楽しくて、今頑張りたいんだという子なんです。すごく気持ちがわかる」と共感。「タイミングが重なると『今はすみません』っていうことになったんだと思います」と自身についても分析した。
さらに、新山が理想のプロポーズなどを追及すると、ヒコロヒーは「うっさいな、なんでお前が聞いてくんねん」とはねのける場面も。「ほんまにないです。(面白い回答をする)サービス精神もないです」としつつ、藤本の言葉を借りて「指輪より1カートンが欲しいです。アメスピメンソールが出てきた方がうれしいです」とらしさあふれる回答で、笑いをさらった。
同シリーズは、付き合いながらもなかなか結婚に踏み切れない2組のカップルが、7日間の海外旅行を経て、最終日に“結婚”か“別れ”のどちらかを必ず決断しなければならない、最も切なく愛に溢れた結婚決断リアリティ番組。近年結婚に対する価値観が多様化する中、“結婚”または“別れ”に向き合うカップルからあふれるリアルなすれ違いや本音をのぞき見し、その成長や決断を見守る。
今回放送開始する最新作『さよならプロポーズ via スペイン』では、前シーズンに引き続き、さや香・新山とヒコロヒー、藤本がスタジオに出演。今シーズンのスタジオ見届け人として、新たに桜田と松村が出演する。