3バージョンで『美的』7月号の表紙を飾った畑芽育 俳優の畑芽育が、5月22日発売の『美的』7月号(小学館)の表紙に初登場。写真及びデザインと付録の異なる3バージョンで展開している。
【写真】畑芽育が表紙を飾った『美的』 畑は初夏らしくヘルシーで涼しげな肌見せトップスを着こなし、撮影スタッフが「透明感がすごすぎて、ほぼ透けてる!!」とざわめくほどの透明肌とチャーミングな表情を、3パターンのメイクで披露。
映画やドラマの撮影をいくつも掛け持ちしているはずだか、現場で元気でムードメーカーの畑。今回の表紙撮影でも周囲から「かわいい〜!」と声が上がるたびに、ニコっと笑いながらサムズアップするなど愛嬌たっぷり。撮影のために食事を控えめにしていたといい、「この後、ラーメンを食べようかな!?」と話す姿にスタッフも思わずほっこり。そして中ページには、その透明肌と、くるくる変わる表情に接近したカットや、スラリとしたスタイルが際立つカットをたっぷりと掲載。愛用アイテムを紹介しながらの美容トークから俳優業の話題まで、充実のインタビューも掲載されている。
インタビューでは「美容が大好きなのですが、せっかちで面倒くさがりでもあるんです(笑)」と語る畑だが、スキンケアやセルフメイクのこだわりなど、その美の秘訣を愛用アイテムとともに紹介。スキンケアで重視しているのは保湿と透明感ケア。赤み対策としてビタミンC配合のアイテムを多く取り入れていて、ヘビロテ中のシートマスクは「ナンバーズイン 5番白玉グルタチオンCふりかけマスク」。「忙しいときこそ肌がくすみやすくなるので、ドライヤーしながらだったり、意識的にケアを」とアドバイスを送っている。また誌面では他にも、ポーチの中の“スタメン”カラーコスメ3選など、まだまだたくさんの愛用アイテムを公開している。
また、俳優業についてもたっぷりと語っている。W主演を務める『君がトクベツ』、ヒロインを演じる『事故物件ゾク 恐い間取り』の映画2作が6、7月に公開予定で、目まぐるしい日々の中、ときに迷いながらも前に進み続ける23歳の胸中を明かしている。