ドラマ『低体温男子になつかれました。』第3話より (C)三星マユハ/シーモアコミックス(C)TOKYO MX 5人組ダンスボーカルグループ・M!LKの曽野舜太が主演を務め、俳優・箭内夢菜が共演するTOKYO MX新木曜ドラマ『低体温男子になつかれました。』(毎週木曜 後10:00※地域によって異なる、TVer、FOD配信あり)の第3話が、22日に放送される。それに先立って、同話の場面写真とあらすじが公開された。
【場面写真】バチバチ!高峰(草川直弥)と握手する相馬(曽野舜太) 原作は電子書籍配信サイト「コミックシーモア」発、累計450万DLを突破している三星マユハ氏の同名コミック。誰にでも塩対応な相馬亮介(曽野)は、同じ会社の先輩・緒方琴里(箭内)にだけはなついている。きっかけは、寒さで凍えていた相馬のことを琴里がお節介で温めたあの雨の日。寒がりで塩対応=“低体温”な年下イケメンと恋に奥手な世話焼き女子が繰り広げる、じれキュン溺愛ラブストーリーを描く。
戯れでほおにキスするつもりが、アクシデントで本当のキスをしてしまった相馬と琴里。相馬からはますます好意を寄せられ、琴里は職場で気恥ずかしい日々を送っていた。
ある日、得意先の企業であるAVAZの営業担当・高峰(ONE N’ ONLY・草川直弥)がやってくる。偶然にも、彼は琴里の元同級生だった。琴里は高校時代のつらい過去を思い出す。琴里は当時、高峰に好意を抱いていたが、ある出来事をきっかけに心の傷を負っていた。琴里のただならぬ様子に気づいた相馬は、もっと自分に頼ってほしいと琴里に伝える。
そんな中、AVAZの新商品イベントに向けて懇親会が計画される。普段は目もくれない相馬は、高峰が来ると聞くや即答で参加を決める。そのとき、相馬の胸に火が灯り、三角関係が静かに動き出そうとしていた。