渋川清彦、栗山千明と“2人きりで会う”謎の男役 『彼女がそれも愛と呼ぶなら』出演決定

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2025年05月16日 00:54  ORICON NEWS

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木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』第8話より(C)日本テレビ
 俳優の渋川清彦が、栗山千明が主演を務める読売テレビ・日本テレビ系全国ネット木曜ドラマ『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(毎週木曜 後11:59)に第8話(22日放送)から出演することが16日、発表された。

【場面写真】嫉妬?さびしげな表情を浮かべる伊藤健太郎

 原作は、一木けい氏による小説『彼女がそれも愛と呼ぶなら』(幻冬舎文庫)。正直すぎる愛が混ざり合う、スパイシーでスウィートなラブストーリーが繰り広げられる。“ポリアモリー(複数恋愛)”を貫くシングルマザーの主人公・水野伊麻(栗山)と小森氷雨(伊藤健太郎)、風間到(丸山智己)と空久保亜夫(Kis-My-Ft2・千賀健永)ら3人の恋人との物語を描く。

 第7話(15日放送)で氷雨は、伊麻が親しげなメールのやりとりを続けている直江という男性の存在に気がつく。意を決し、直江本人に会いに行くが、氷雨は直江が伊麻と2人でいる瞬間を目撃することになり、激しく動揺してしまう。

 そんな直江を渋川が演じる。伊麻が氷雨に隠れて2人きりで合う直江の正体とは。そして、嫉妬の想いが渦巻く氷雨の恋の行く末がポイントとなる。また、第7話のラストでは、伊麻の娘・千夏(小宮山莉渚)が、恋人からの過剰すぎる愛情を前に、精神的に追い詰められていくところで幕を閉じた。愛に自由に生きてきた母の背中を見てきた千夏が選ぶ選択からも目が離せない。

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