まき(松井愛莉)、テーブルに離婚届と結婚指輪 『子宮恋愛』新場面写真公開

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2025年05月16日 01:30  ORICON NEWS

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読売テレビ・ドラマDiVE枠『子宮恋愛』第7話より(C)佐々江典子/ぶんか社/「子宮恋愛」製作委員会
 俳優・松井愛莉が主演を務める読売テレビ系ドラマDiVE枠『子宮恋愛』(毎週木曜 深0:59)の第7話(22日深夜放送)の見どころが、第6話(15日深夜放送)放送直後に公開された。

【場面写真】薬指にはまだ指輪がキラリ!不倫相手に会う恭一(沢村玲)

 原作は、2021年に配信開始された漫画『子宮恋愛』(佐々江典子氏/ぶんか社刊)。インパクトの大きいタイトルとは裏腹に、2人の男性の間で揺れる主人公の繊細な感情描写がSNSで大反響を呼んでいる。

 結婚して6年が経つにもかかわらず、夫・苫田恭一(ONE N’ ONLY・沢村玲)にすら本音が言えない日々に悩む主人公・苫田まき(松井)が、“子宮が恋をした”男性・山手旭(大貫勇輔)に出会う。ホルモンバランスも理想の夫婦像も崩れた女性の“切ない大人のラブストーリー”を描く。

 まきは、山手のベッドで目を覚ます。恭一とは違い穏やかに過ごす山手に安心するも、心のどこかでまだ恭一への恐怖心が残っていた。そんなまきに、山手は「いつまでいてもいい」と言葉をかけ、再び彼の存在の大きさを感じていた。

 一方、恭一はまきに執着しつつも、寄島みゆみ(吉本実憂)に会いに行き、まきが寄島との関係を知ったことを知る。しかし恭一は、まきは自分がいないと生きていけないと高を括る。

 そんな中、まきは恭一が不在の隙に自宅を訪れていた。荒れた部屋を目の当たりにしたまきは、かつてこの場所で耐え続けた日々が脳裏をよぎる。そんな過去に決別するため、テーブルに離婚届と結婚指輪を置き、静かに玄関の扉を開いて、二度と戻らぬ決意を胸に外へ踏み出す。彼女の未来は、これからどこへ向かうのか。

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