安いけど“使える”「G-SHOCK」おすすめ3選 電波ソーラー/スポーツ向けモデルなど

0

2025年05月22日 19:20  Fav-Log by ITmedia

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

Fav-Log by ITmedia

写真

 カシオ計算機(CASIO)の定番ウォッチ「G-SHOCK」には、手頃な価格ながら機能性に優れたモデルが多数ラインアップされています。

【その他の画像】

 この記事では、3万円以下で購入できる「G-SHOCK」のおすすめモデルを紹介します。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:GW-M5610U-1CJF

 2万円以下で手に入るG-SHOCKの電波ソーラー腕時計を探している人におすすめのモデル。初号機「DW-5000」のケース形状や文字板のデザインを受け継いでいて、クラシカルなデザインが魅力です。

 マルチバンド6やワールドタイム、20気圧防水、ストップウォッチ、アラーム、タイマー、LEDバックライトなどを搭載。フル充電時、約10カ月間駆動します。

 ケースサイズは約46.7(縦)×43.2(横)×12.7(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は2万4200円、ショッピングサイトでは1万9000円前後から購入可能です。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:GA-B2100BBR-1AJF

 この5月に発売された2100シリーズの新作モデル。ブランドカラーであるブラックとレッドをあしらったクールなデザインが特徴のソーラー駆動式モデルで、フル充電時約7カ月間駆動します。

 スマートフォンと連携することで、時刻を自動で修正。ライト点灯時にはデジタル表示の文字部分が光る仕様になっており、夜間の視認性も確保されています。そのほか、ワールドタイム、ストップウォッチ、タイマーなど、日常で役立つ機能も充実。

 ケースサイズは約48.5(縦)×45.4(横)×11.9(厚さ)cm。公式ストアでの販売価格は2万4750円です。

●安いけど“使える”「G-SHOCK」:GBA-900CB-1AJF

 加速度センサーや距離計測機能、スマホ連携など、トレーニングに役立つ機能を搭載したスポーツ向けモデル。GPS機能と連携することで走行距離の補正が可能で、一度補正すれば次回からは時計単体でも計測できます。

 走行ペースを記録できるほか、一定距離ごとに自動でタイムを計測する「オートラップ機能」も搭載。さらに専用アプリと連携すれば、歩数や消費カロリーのライフログやアクティビティ履歴などが確認でき、日々のワークアウトをしっかりサポートします。

 そのほか、デュアルタイム表示、20気圧防水、ダブルLEDライトなど実用性の高い機能も充実。ケースサイズは約51.3(縦)×48.9(横)×16.6(厚さ)cm。ショッピングサイトでは1万9000円前後から購入可能です。

    ニュース設定