画像提供:マイナビニュース急な雨に悩まされる今日この頃。折り畳み傘があるからラッキーと思っていても、屋内に入った時や電車の中で濡れた傘の扱いに困ることはありませんか?
折り畳み傘の使用頻度が増えるこれからの梅雨シーズンに向けて、ウエルシア薬局で見つけた便利グッズを紹介します。
『大きめサイズもゆうゆう入る吸水折り畳み傘ケース』とは?
今回紹介するのは、ウエルシア薬局のプライベートブランド「くらしWelcia」から発売されている折り畳み傘専用の『大きめサイズもゆうゆう入る吸水折り畳み傘ケース』。商品名に“大きめ”というだけあって、ケースのサイズは幅約10.5cm×高さ約35cmと一般的な折り畳み傘よりも大きめな印象。厚みは約1cmでマチはありませんが、65cmの折り畳み傘がすっぽりと入るように設計されているのが魅力の1つです。
家にあった60cmの折り畳み傘を実際に入れてみると、すっぽりときれいに収まりました。外側の生地にはリサイクルPETを使用した再生ポリエステルを採用。生地表面には撥水加工が施されているのだそうです。
付属のストラップにはスナップが付いていて、ケースを折り畳んで留めればエコバッグのようにコンパクトに収納することもできます。持ち歩くのにこのサイズ感はありがたい……!
サイドのファスナーを開けてみると、マイクロファーバータオルのようなモコモコな生地を一面に採用していました。見るからにしっかりと吸水してくれそうな予感!
カラーバリエーションは、ブラックとベージュの2色展開。性別もシーンも問わずに使いやすいカラーなのも嬉しいポイントです。
かゆいところに手が届くポテンシャルの持ち主ですが、実際の使い心地は?ということで、雨の日を待って実際に『大きめサイズもゆうゆう入る吸水折り畳み傘ケース』を使用してみました。
『大きめサイズもゆうゆう入る吸水折り畳み傘ケース』の使い心地は?
仕事で外出する時は、カメラにパソコンとバッグはパンパン。取材でもらった資料も濡らすわけにはいかないので、屋内や電車の中でビショビショになった折り畳み傘をどうすべきかストレスを感じることも多かった筆者。
早速、雨を浴びた傘をケースに入れてみると、簡単に収納することができました。特に水滴が染み出すこともなく、乾いた折り畳み傘を持っている感覚。これなら安心して傘を閉じてすぐにバッグにしまうことができます。
荷物がバッグの中にぎっしりと入っていたり、バッグの中に入れるのはちょっと抵抗が……という時には、ケースを折り畳む時に使用したストラップを使ってカバンに付けることも可能。これなら両手も空き、快適に持ち運べます。
使用した後は、ファスナーを開けると1枚のタオルのように開くので乾かすのも簡単。持ち歩きから使用後まで、そのスマートさに感動すること間違いなしです。
まもなくやって来る梅雨シーズン。本格的な時期を迎える前に、折り畳み傘によるストレスを解消する便利グッズを取り入れてみてはいかがでしょうか?
吉川夏澄 よしかわかすみ アパレル、スポーツジムのインストラクターをなどを経験し、現在はOLライターとしても活動中。ファッションをはじめ、コスメ、スキューバダイビング、美食、辛いもの……など幅広い興味を記事として投稿中。 instagram : kassunne67 この著者の記事一覧はこちら(吉川夏澄)