長嶋一茂が反発、初期費用6000万円のバー閉店を吉本芸人にイジられ「ワインはどんどん…」

ヤクルト、巨人でプレーした元プロ野球選手のタレント長嶋一茂（59）が9日放送の日本テレビ系「一茂×かまいたち　ゲンバ　ゴールデン2時間SP」に出演。自身が初期費用約6000万円を投じて開いた東京・麻布十番のバー＆寿司店の閉店をイジられる一幕があった。

長嶋はかまいたちの山内健司と濱家隆一とともにロケで銀座を訪問。長嶋はアポなしでワイン店を前にワインのうんちくを披露。アポなしで「訪ねてみましょうか」とドアをノックすると、かまいたちの2人から「店もつぶれたんだから」「ワイン仕入れる必要ない」などのツッコミが入り、画面テロップにも「6000万円のBar閉店」と出た。長嶋はかまいたちに対し「ワインはどんどん飲むんだよ。供給しとかないと」と反発していた。

長嶋は今年4月の放送でバーの閉店について言及。「ちょっと俺の中で限界を感じた、飲食の」とコメント。昨年2月に開いたバーをわずか1年で閉めたことに触れ「十分やったよ、1年」などと語っていた。