中村仁美、自身の誕生会しない理由　夫・さまぁ〜ず大竹の“思いやり”に反響「うわぁーいいお話きけた」

　お笑いコンビ・さまぁ〜ず大竹一樹（57）の妻でフリーアナウンサーの中村仁美（46）が10日までに自身のインスタグラムを更新。三男の6歳誕生日について報告した。

【画像】夫・大竹からのプレゼントに中村仁美「幸せです」

　中村は子どもたちとのショットやケーキの写真を公開。「我が家の宝物ちゃん3号が6歳になりました」と、三男の6歳誕生日を報告。パーティについて「今年もピカチュウのアイスケーキと次男作のフルーツポンチでお祝い」「プレゼントはスライム 可愛い」と紹介した。

　三男が6月9日生まれ。中村が6月8日生まれで、「1日違いの私と合同でお祝いする？と聞かれるのですが…年に1度の誕生日を毎年母と合同なのは可哀想かな」「でも連日やるのも大変だなと思い 三男誕生以来 私の誕生日会はなくなりました」と、子どものためにも自身の誕生日会を実施しない理由を説明した。

　「自分の誕生日に 夫と息子達がゲームで盛り上がるなか　キッチンで1人夕食の準備をしているときは一瞬泣きそうになりました(笑)、が…」と心境を吐露。「三男を家族で祝う時間と 学生時代の友人やママ友からのお祝いメールで私は幸せな気持でいっぱいです」と感謝をつづった。

　最後に「そして今年は気を使った？夫が私用に小さなケーキを買ってきてくれました」と、大竹が購入したケーキを紹介。「ああ…幸せです」と締めくくった。

　この投稿に祝福の声が寄せられたほか、大竹の思いやりに「うわぁーいいお話きけた」「思い出に残る素敵なお誕生日会のようですね」「大竹さんなんだかんだ優しいよねー笑っ」「気にかけてくれる旦那様ですてきです」など好印象のコメントも多数寄せられた。