マギー、最新の愛車はドイツの高級車「きのう納車された」　33歳の“愛車遍歴”にスタジオ衝撃「かっこええ」「すっげえ」

　モデル・タレントのマギー（33）がゲスト出演したABEMAの特別番組『ABEMAモータースポーツ完全ガイド』が、8日に放送された。番組は、モータースポーツ初心者でも楽しめるよう構成されており、SUPER FORMULA、SUPER GT、WRC、NASCARといった主要カテゴリーの魅力をたっぷり紹介。スタジオでは、マギーが語る“クルマ愛”や衝撃エピソードが炸裂した。

【写真】「カッコイイ！」マギーの愛車「ポルシェ 718ケイマン GT4 RS」

　番組冒頭では、「最初に乗ったのは中古のポルシェ ケイマン。マニュアル練習のため東京中で運転してエンストしまくっていた」と語ったマギーが、「きのう納車された」という最新の愛車『ポルシェ 718ケイマン GT4 RS』の写真を公開。スタジオからは「かっこええ」「すっげえ」と歓声が上がり、ゲストの槙野智章も「これミッション？」「エアロは最初から？」と質問攻め。MCの新山（さや香）が「槙野さん買う気ですか？」とツッコむほどの盛り上がりを見せた。

　「SUPER GT」では、2020年の最終コーナー400メートル手前でトップ車両がまさかのガス欠に陥ったレースを紹介。「その日が私のSUPER GT初観戦だった」というマギーは、「レースってこういうことあるんだと衝撃を受けて、そこからハマった」と振り返り、リアルな感動を明かした。

　一方、「WRC」特集ではドライバーと二人三脚で走る“コ・ドライバー”に注目。解説のピエール北川は「リズムが噛み合わないとクラッシュする」と説明すると、MCの石井（さや香）は「俺らじゃ絶対無理」と即答し、「でも出たら距離縮まるかも」と“公認不仲コンビ”ならではの掛け合いで笑いを誘った。

　また「NASCAR」のワイルドすぎるバトル映像や、「SUPER FORMULA」の超高速レースの裏側なども紹介。視覚的な迫力だけでなく、ルールや役割なども丁寧に解説され、モータースポーツの奥深さを初心者にもわかりやすく伝える構成となっていた。

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