
私たちは2人そろって義実家へ行きました。義父はちょうど不在で、義母が対応してくれました。

リビングに通されてすぐ、私は義母に切り込みました。私がすでにプレゼントを用意していたことを知ると謝罪してくれましたが、一体どんな理由があったのでしょうか。

義母は少し考えたあと、やや言いづらそうな様子で話してくれました。義父は、私があげたプレゼントを使わないことが多いというのです。

私が今まで義父に贈っていたものを義母が答えると、ユキヤは少しのあいだ固まりました。
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今回は何を贈ったのか聞かれたので、スマホでネクタイの画像を見せると、ユキヤはなぜかやや呆れたような顔をしていました。


ユキヤと義実家へ向かい、義母と話すことになりました。
「プレゼントはお菓子がいい」と言われた理由を尋ねると、義母はとても言いづらそうに「プレゼントを義父が使わないから」と答えたのです。
過去のプレゼントを思い返すと、たしかに私の父好みの派手なものばかりでした……。
ユキヤに今回のプレゼントについて尋ねられ、「ネコ柄の赤いネクタイ」と答えると、ユキヤは呆れ顔。
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私は何か悪いことをしたのでしょうか……。
【第3話】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・motte 作画・ちょもす 編集・海田あと
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