「あんな人ほんとに友達?」知人の一言で目が覚めた女性 絶縁メールを送る「我慢してまで友達でいる必要はない」

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2025年06月14日 06:20  キャリコネニュース

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すべてを否定しバカにしてくる相手は、友人とは呼べないのではないか。投稿を寄せた50代女性は、やることなすこと全てにケチをつけてくる友人との関係を絶ち切った。

たとえば友人は、女性が観葉植物を飾っていると「あんな枯れるものいらないでしょ!飾るの意味がわからん!」と批判。さらに、女性が花を贈られた際には、こう言い放った。

「ほんとに嬉しい? 貰いたいもの、お金に決まってるでしょ。『花とかいらない』って言ったら!」

攻撃的とも言えるこのセリフ。こうして、ことごとく自分の勝手な考えを押し付けてきたという。(文:西荻西子)

絶縁メール「いつもひどいし、悲しくなるからもうそっとしといてほしい」

しかも友人は、周囲に女性のことを「昔からすごくこの子は天然で」と言い続けてきたという。大人になると「天然」から「バカ」へと表現が変わり、しまいには「この子バカで」と言うようになった。

他にも、周囲に「(女性と)よく付き合うね」と貶したり、平気で人のスリッパを踏んだりと、問題のある言動は枚挙にいとまがなかった。この友人に対し「することすべて批判で、会うたびに嫌な気持ちになって困っていた」と明かす女性。だが、ある日転機が訪れる。

同い年の知人から「あんな人ほんとに友達?友達でいる意味ある?やめたら」と言われ、はっとさせられたという。その言葉に、女性はついに行動を起こした。

「同じ文句言われるなら、もう付き合いやめようって思って、『いつもひどいし、悲しくなるからもうそっとしといてほしい』ってメールを送りました」

その後、着信やメールが続いたが、女性は応じることなく「これで良かったと思ってます」と語る。現在の心境を清々したように吐露した。

「人の感性や楽しみまで批判して、自分の考えばっかり押し付けてくる人とは、無理して我慢してまで友達でいる必要はないなって思います」

キャリコネニュースでは「友人と絶縁した話」をテーマにアンケートを行っています。回答はこちらから。https://questant.jp/q/ZD072W7Z

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