【男性に聞いた】「夏に食べたい袋麺シリーズ」ランキング！　第2位は「日清ラ王」、1位は？

　手軽に作れて、忙しいときの頼れる味方となる「袋麺」。近年では、麺のコシやスープの味わいにこだわった本格派の商品も増え、インスタントとは思えない満足感が味わえるシリーズも登場しています。夏の暑さの中で、あえて熱いラーメンをすすりたくなる気分になるときもありますよね。

【画像：ランキング24位〜1位を見る】

　ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、全国の男性を対象に「夏に食べたい袋麺シリーズはどれ」というテーマでアンケートを実施しました。

　全国の男性から「夏に食べたい」と思われている袋麺シリーズは、どれだったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう！

第2位：日清ラ王

　第2位には「日清ラ王」が選ばれました。1992年にカップ麺として誕生した日清ラ王は、生タイプラーメンとしての本格的な味わいが魅力です。1997年には袋麺タイプも登場し、「王道・本格・上質」をコンセプトに、多くのファンを獲得しています。

　麺には「デュラム粉」を内層に配合し、生麺さながらのコシと滑らかさを実現。スープも、産地や製法にこだわりぬいています。　定番の「醤油」では小豆島産のしょうゆを使用し、鶏のうまみをじっくり引き出した、まろやかでコクのあるスープが特徴。また、「味噌」や「担々麺」ほか、多彩な味を展開しています。

第1位：サッポロ一番

　第1位に選ばれたのは「サッポロ一番」でした。1966年に「サッポロ一番 しょうゆ味」が登場し、その後「みそラーメン」「塩らーめん」といった商品が誕生。半世紀以上にわたり、世代を超えて愛され続けるロングセラー商品です。

　ラインアップは豊富で、「しょうゆ」「みそ」「塩」の定番に加え、「ごま味ラーメン」や「塩とんこつらーめん」、さらには「ソースやきそば」など、味のバリエーションが楽しめるのも魅力のひとつ。具材を加えたり、ちょい足しアレンジをしたりと、自分好みに楽しめる自由度の高さもポイントです。